簀子舞へようこそ
数あるパーソナルジムから「すのこまい」へ
お越し頂きありがとうございます
「すのこまい」には
他のジムと違った特徴が1つだけあります。
それは
ストレングス&コンディショニング(S&C)を
ベースにトレーニングを行う
数少ないジムになります
NSCA Japan会員倫理規定
S&Cによって
子どもから高齢者に至る
全ての人々の健康と体力の増進に寄与します。
現代人とS&C
令和4年度の世論調査によれば
国民の約8割が運動不足を感じていると
発表されました。
男性では肥満者の増加
女性では誤ったダイエットによる弊害
青少年では基礎体力の減少
高齢者ではフレイルの懸念
これらの解決にS&Cが大いに
貢献するとされています
「Strength」を知る
身体作りは脂肪や筋肉だけ
着目すれば良いのではなく、
バランス、協調性、
筋力、パワー、筋持久力といった
多くの体力要素を考慮する必要があります
ストレングスとは
「神経と筋系全体の能力」を指し、
すのこまいでは、
様々な体力要素からプログラムを作成、
クライアント様をサポートします。
「Conditioning」を知る
身体作りの土台となる
ストレングスだけでなく、
コンディショニングも必要になります。
コンディショニングとは
「体力要素を総合的に調整する能力」となり、
すのこまいでは、
トレーニング以外の生活や習慣についても
より良い状態で過ごして頂くべく
徹底したサポートを行います。
機能美を追及する
流行りのダイエットジムでは
短期間を前提とした減量が行われます。
極端なダイエットでは、
リバウンドを招き、体調も乱れやすく
不調の上に成り立つ体作りを
すのこまいでは推奨しません。
身体本来が持つ機能
つまり
「動くことを前提とした身体作り」
その上で
「身体が持つ自然な美しさ」を
S&Cによって実現します。
NSCAジャパン会員倫理規定/第1条
S&C専門職は研究に裏付けられた知識や技術、
良識を兼ね備え、社会からの信頼により
職務を任されている認識を持つものとする。
実際のS&C専門職
S&Cは様々な研究が多くの国で行われ
現在も新しい発見により前進しています。
私自身、正しい知識と技術を提供する為、
"研究と現場を繋ぐS&Cの専門機関"
NSCA JAPANに所属しております。
現在、会員数は約11,000人になりますが
日本の人口と比較した場合は約0.01%
およそ1万人に1人の割合です。
非常に少ない数のS&C専門職は
スポーツ選手からの需要が高い為、
一般の方を担当する事が少ないとされます。
NSCAジャパン会員倫理規定/第4条-1
S&C専門職は知識・技能等の継続的な向上に努め、
全ての人々が健康で活動的でいられる
社会の実現に貢献するものとする。
S&Cの普及
S&C専門職は、
日本であまり認知されていません。
NSCA JAPANが掲げるミッション
"科学者と指導者への橋渡し"
ジャーナルにより最新の知見が発表され
トレーナーやS&C専門職には、
高い専門性が要求されます。
それは数をこなすトレーナーではなく、
医学・運動生理学の知識、指導技術の向上に
多くの時間を費やす必要が出てきます。
その為、対応できる人数に限界があり、
一般的な認知が乏しい背景が挙げられます。
NSCAジャパン会員倫理規定
S&C専門職はアスリートの競技力向上、
及び傷害予防に務めます。
一般の方にこそ。
一般の方も競技者と同じように
スクリーニング・体力評価を介して
トレーニングを行います。
スクリーニングは、"医療の介入"
体力評価は、"強度の設定"
上記を見極める重要な役割を持ちます。
現在、S&Cが競技者だけでなく
一般の方に対しても有効だと
多くの研究で支持されています。
NSCAジャパン会員倫理規定/第1条-2
S&C専門職は、全ての人々の健康増進と
クライアントの安全、健康、福祉を優先するものとする。
ダイエット
最近はダイエットの依頼が多く、
特に試行錯誤された上で
お問い合わせを下さる方が多いです。
「頑張っているのに成果がでない」
「糖質制限をしたら体調が悪くなった」
「運動を続けるのがストレス」
焦る必要はありません。
遠回りをしているだけかも知れません。
S&Cの視点から
専門職が正しくサポート致します。
NSCAジャパン会員倫理規定/第6条-3
適切または必要と判断される場合、クライアントを
他のS&C専門職、パーソナルトレーナー、
医療またはヘルスケア専門職へ照会するものとする。
長期でサポートする為に。
すのこまいでは、
クライアント様の在籍年数が
平均5年間と長い特徴があります。
最長では7年以上継続されており
私一人でより高いレベルのサポートが
難しくなりました。
その為、
各地で活動するパーソナルトレーナーや
栄養士などのヘルスケア専門職と連携し、
多方面からサポートする体制を整えました。
NSCAジャパン会員倫理規定/第2条-4
S&Cに関わる問題に対し特定の権威・組織・利益によらない
中立的・客観的立場から討議し、
適切な方策を計画し、実行するものとする。
クライアント様より。
「挫折しないで運動を続けたい」
「体調を崩さすダイエットをしたい」
「仕事とスポーツを両立したい」
クライアント様が掲げる目標は
一人ひとり異なります。
"目標達成を支援するガイドランを提供する"
我々に課せられた最大の職務と捉え、
永続的にサポートいたします。
NSCAジャパン会員倫理規定/第3条-2
S&C専門職は
不法行為やスポーツマンシップに反する振る舞いに対して、
黙認、関与、または擁護をしてはならない。
S&Cと日本
米国NSCAを筆頭として
初の国際支部がNSCA JAPANであり、
現在は世界78の国と地域に広がっています。
S&Cの分野は
選手のパフォーマンスだけでなく、
子どもに於ける心身の成長、
高齢者に於ける体力の増進など
全ての人々を対象にしています。
体験や利用についてはこちらへ。